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2016 年のカレンダー [その他雑]

A4の用紙に収まる2016年のカレンダーです。

cal_2016.png

ダウンロードは http://www002.upp.so-net.ne.jp/yt-hon/ からどうぞ。

 


タグ:カレンダー
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白内障手術体験記 [その他雑]

1993 年に赴任先のアメリカで受けた白内障手術の体験記を公開しました。

だいぶ古いですが、なにがしかの参考にはなるかと思います。

 



ホームページ もご覧ください。

 

 


Amazon で ・・ 返金 [その他雑]

Amazon US で化粧品を購入し、配送の不備で全額返金してもらった顛末を紹介する。

私の家内はクリニークの化粧品を使っている。アメリカに住んでいた時に使い始め、日本に戻ってからも使い続けている。基本的な商品は日本で買えるのだが、一部の商品は日本で販売されていないため、海外から通販で買っている。

私が家内に代わって通販ショッピングをしていたのだが、最近、その商品が買えなくなってしまった。販売中止になったわけではなく、アメリカのクリニークのホームページには掲載されており、アメリカ国内では買えることになっている。理由は不明だが、アメリカ以外の通販ショップへの流通が制限されているらしい。

例の  Macy's の通販サイトでもその商品を扱っているのだが、購入しようとすると、海外発送はできません(unavailable for international shipping)と表示される。Nordstrom の通販サイトでも同じである。

しかし Amazon US のサイトを見ると、国際発送をする店が何軒かある。他で買えないのなら、そこで買うしかない。数ヶ月前、そのうちの 1 つの店に注文し、2 週間ほどして商品が届いた。この時には特に問題はなかった。安っぽいながら、いちおう梱包材の詰まった小さな外箱の中に商品が入っており、商品の箱もつぶれておらず、商品にも異常はない。ただし、この店は国際配送料が高い。

その後、その商品の残りが少なくなってきたので再度注文しようと Amazon US を検索すると、前回とは別の店が出店しており、こちらは国際配送料が安い。そこで、この店で買うことにした。

前回と同じく、2 週間ほどして商品が届いた。ところが・・・

まず、前回の店とは違い、紙封筒での配達である。内面にエアキャップが貼ってあるとはいえ、化粧品の国際配送にしては簡単すぎる。案の定、商品の箱はつぶれている。

それよりも驚いたのは、箱のふたが開いた状態で封筒に入っていたことである。小さな商品なので箱も 4 センチ角くらいなのだが、取り扱いの途中で箱のふたが開くはずがない。糊付けされてはいないとはいえ、持ち方や封筒への入れ方で自然に開くようなふたではない。誰かが意図的に開けたとしか思えない。税関で開封したという貼り紙もない。

さすがに商品(小さな瓶)のふたを開けた形跡はないが、それにしても気持ちが悪い。

我慢して使うか、返品すべきか、迷った。返品して良品と交換、と思っても、代品が届くまでには 1 月以上かかるだろう。それに、また同じ状態で届いてしまうかもしれない。キャンセルするにしても、いったん返品する必要がある。その間に今使用中の化粧品を使い終わってしまうかもれない。

あまりにひどい状態で届いたので、一応 Amazon US に苦情メールを送ってみた。ふたが開いた状態で発送するとは何ごとか。原因を調べよ。少なくとも半額を返金して欲しい。返品が必要なら返品するが、日本で手に入らない商品であるし、近いうちに使い始めるので、そちらの回答を待ちたい、という内容である。

すると、なんと全額返金する、という返事が返ってきた。本来は返品しないと返金もされないのだが、今回は例外として返品は不要。そのまま使い続けて構わない、というメールである。つまり、代金は不要、無料でお使いください、というわけである。

ちょっと拍子抜けした。タダは喜ぶべきなのだろうが、その化粧品の箱、それが入っていた薄汚い封筒を見ると、なんだか気持ちがすっきりしない。

あらためて調べてみると、その店の評価は悪くはなく、むしろ評価は高い。ただしその店が直接受注・発送しているわけではなく、いったん Amazon に納品したものを Amazon が受注・発送している(Fulfilled by Amazon)。今までは何も問題のない店だったらしい。つまり Amazon の作業員は、この店の商品を適切に出荷していた。しかしなぜか今回は、Amazon の作業員がふたを開け、安い封筒に入れて発送した、としか考えられない。箱のふたの開いた化粧品を店が納品するとは考えにくいからである。

ただし、アメリカの受注システムは一見優れているが、そのシステムの末端を担う現場のでたらめさは私もよく知っている。それを考えると、ふたが開いていようが箱がつぶれていようが構わず袋に入れて発送、ハイおしまい、no problem、という扱いも珍しくはないのかもしれない。

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次回はどうすべきか、今回と同じ店で「安く」買うべきか、前回の安心な店(ただし送料が高い)で買うべきか、それとも、どこでも買える別の商品に代えるべきか、家内と相談中である。

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ちなみに、今回の買い物はドル建てで支払った。Amazon US で購入する場合でも、特に操作しないと自動的に円建てになるが、よく見ると損な為替レートになっている。クレジットカード会社も為替手数料を取るが、それよりも Amazon US の手数料の方が高い。ならば、とドル建てを選択し、数十円得したと思っていた。

ところが、全額返金された代金もドル建てだった。当然と言えば当然。しかし購入時と返金時で為替レートが異なるため、円換算では全額返金にはならず、20 円ほど「損」をした。これは誰にも文句の言いようがない。


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ホームページもご覧ください。

 

 


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マレーシアの医療保険 [その他雑]

ネットを見ている中で、海外で年金生活を送る場合の行き先としてマレーシアが人気、という話題が目に入った。物価は安く、比較的治安もよく、気候も過ごしやすい・・ らしい。

ちょっと興味があったので見ていったら医療保険についての議論があるのだが、あまり充実した内容がない。年金生活ともなれば病気やケガの心配は当然のはずであり、その一方で住所を海外に移すと日本の健康保険からは外れ、自費負担か民間医療保険か、という選択になる。ところが、「どうするんでしょう」とか「考えておく必要があります」などと書いてあるサイトはあっても、具体的に保険についてまとめたサイトは見あたらない。

もっとも現地マレーシアの医療費は高額ではなく、保険なしの自費でも風邪や虫歯治療程度なら数千円から1万円程度ですむ、という情報はある。(例えば こちら など) 払い込む保険料と実際に治療を受ける頻度を天秤にかけて考えれば自費負担でも問題なし、と言える。だから情報も少ないのかもしれない。

ただし、高額の医療費がかかる病気やケガの場合はどうするのか。それをカバーするのが民間医療保険なのだが、どんな保険会社があり、どんな保険があり、保険料はいくらなのだろう。暇つぶしに調べてみたら以下のサイトが見つかった。やはり英語の情報の方が充実しているらしい。
Medical Insurance in Malaysia – A Beginner’s Guide(マレーシアの医療保険 -- 初心者ガイド)
http://savemoney.my/medical-insurance-in-malaysia-a-beginners-guide

このサイトではまず、いわゆる疾病保険(Critical Illness Insurance)、つまり重大な病気になった場合に保険金が支払われる保険を取り上げ、そうした保険を販売している会社を紹介している。次に、医療保険(ここでは Medical Card/Health Card と呼んでいる)について、各保険会社の商品(Plan)と保険料の例を紹介しながら説明している。

医療保険で保険料が安いのは Tokio Marine(東京海上)らしい。年金生活者を想定して年齢を66歳から70歳とすると、保険料は年間607リンギット(約18,000円)ですむ。ただし免責額が1 万リンギット(deductible amount of RM10,000 per disability per year、1疾病年間約30万円)と高く、よほどの大病や大けがでないと保険金は出ない。

次に安いのは Allianz だそうである。同じく年金生活者を想定して65歳から69歳とすると、最も安いプランでも年間 1768.20 リンギット(約53,000円)と高くなり、入院費の補償や退院後の通院費の補償期間に制約がある。ただし免責額は100 リンギット(約3,000円)と低い。

・・ などなど、よくまとめられており、説明も分かりやすい。

他にも似たようなサイトはあると思うのだが、自分が実際にマレーシアに住むわけではないので真剣に調べる気にはならない。とりあえず、単なる暇つぶしで見た情報を公開しておくことにした。

それにしても、実際にマレーシアで年金生活を送っている人達はどうしているのだろう。年配の人達はネットに縁が薄く、口コミに頼っているのだろうか。

 

 ホームページhttp://www002.upp.so-net.ne.jp/yt-hon/もご覧ください。

 


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Aduki (あずき) [その他雑]

アメリカに住んでいた時、近くにあった農場併設の店で Aduki(あずき)の缶詰を売っていた。日本で普通に売っている甘いゆで小豆ではなく、単なる水煮の小豆を缶詰にしたものである。普段の買い物に利用していたスーパーでは売っておらず、日本食料品店でも見たことがない品物だった。面白いので買って食べてみたが、当然ながら甘くはなく、まさに小豆に水煮。味見をした後はスープに入れて食べたように覚えている。

記憶では、缶のラベルにimported from Japan と書いてあったように思う。ただし日本の食品会社が海外向けに小豆の水煮を売るとも思えないので、記憶は間違っている可能性が高い。

azuki.jpgふとそれを思い出し、今でも売られているのか調べてみた。すると、当時買ったものと同じかどうかは分からないが、Eden Foods という会社が Organic Aduki Beans(有機栽培の小豆)を販売している。15 oz (15 オンス: 425 g) の缶1つが 2.15 ドル。有機栽培の上、有害な化学物質を使わず調理されており、(一部の人が有害と主張する)BPA(ビスフェノールA)を使用していない缶に入っているので安全、塩を入れず昆布を入れて煮ている、と宣伝されている。健康食品を扱っている下記のネットショップを利用すれば、日本でも送料込みで600円か700円で買えるらしい。
 
日本に住み、「aduki」ではなく「あずき」の水煮を普通に買える現在、あえてアメリカの缶詰を注文する機会もなさそうだが、あちらではどの程度人気がある商品なのか、少し興味がある。

日本で売られている調理済みの豆と言えば甘い煮豆がほとんどであり、水煮は大豆くらいだったが、最近では他の豆の水煮もサラダ用などとして出回るようになってきた。

逆に欧米では調理済みの豆と言えば水煮が普通、甘い煮豆はない、という事情は日本でも結構知られている。ただし豆は甘い物という感覚は私達に染みついているため、欧米人に和風の菓子を勧めるときに「豆が甘いのは異様」と思う彼らの感覚を忘れがちである。食べてみればおいしいものであっても、あずきアイスを ice cream flavored with red-bean paste などと説明しただけでは彼らが尻込みしてしまい、かえってこちらが驚く、という経験をした日本人は多いはずである。
 
最近は日本食も海外で一般的になったそうだが、甘い小豆、あんこ味の人気はどうなのか、水煮の小豆に対する人気と同じくらいに興味がある。

Aduki Beans(あずき水煮缶)メーカーのサイト
http://www.edenfoods.com/store/product_info.php?cPath=21_32&products_id=102970&eID=ps2mhc2grigjrhl0jbs3d1lm15

日本から注文できる店 http://jp.iherb.com/


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岩おこし・粟おこし [その他雑]

大阪・大黒屋の岩おこし・粟おこしの包み紙に細かい字で書かれている古風な宣伝文句を解読してみました。

okosi.png        ura.jpg
粟粔(あわおこし)は古へ(いにしえ)粔籹と云(い)い、菓子中最も古く、上古已に(すでに)に之(これ)を製す。延喜以前より神饌(しんせん:神への供え物)に供し、または児童の嗜好物として大いに珍重されしヿ(こと)は和漢の古書に見えたり。弊舗謹製の粟粔は世の進歩と共に改良を加え、原料を撰み(選び?)、鋭意精製に勤しを以て(もって)品位は尋常の此にあらず。風味桂良淡泊にして滋養に富み、硬軟其度(そのたび)に適し、齒(歯)に脆く(もろく)して香ばしく、老幼と雖も(いえども)歯を害するヿ(こと)なし。加之(しかのみならず)貯蔵久き(久しき)に耐ゆるを以て遠洋航海旅行用は素より(もとより)常に座右に備えて茶の友とし、或いは(あるいは)進物土産等(など)之(これ)に若く(しく)ものなし、実に浪花(なにわ)唯一の名産は大黒製の粟粔(粟おこし)なり。

下記のページでは縦書き・ふりがな付きで読むことができます。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/yt-hon/awa/awa.html


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2014年のカレンダー [その他雑]

Excel で 2014年のカレンダーを作りました。A4一枚に印刷できるので結構便利です。下記 URL の右上あたりに置いてあります。ご自由にご利用ください。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/yt-hon/

2014.png
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私の作業環境 [その他雑]

私なりに工夫した作業環境(半自作の机、寒さ厚さ対策など)をホームページとして公開しました。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/yt-hon/sagyo/sagyo.html

今回も HeTeMuLu Creator (へてむるクリエイタ~) のお世話になりながらページを作りました。
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