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携帯電話(ガラケー)でGメールを利用する(2) ・・ So-net(プロバイダ) のメール(PCメール)を利用する [PC関係]

以前、携帯電話(ガラケー)でGメールを利用する方法を書いたのだが、その後 Gmail の仕様が変わったのか、私の携帯からは Gmail にアクセスできなくなった。私にとって Gmail はそれほど重要ではないのだが、そうこうするうちに今度は So-net から近々 Web メールの携帯版を廃止するという連絡が入ってきた(こちらを参照)。携帯で So-net のメールを読む頻度も高くはないのだが、まったくできないのも困る。So-net が提供する Web メール以外に方法がないのか、少し調べてみた。その結果、当然ながら So-net やドコモ (私の携帯はドコモ) 以外の第三者が提供する有料・無料のサービスを利用するしかなく、私は「リモートメール」という有料サービスを使用することにした。月額 200 円 (税別) で、Gmail も利用できる。

「携帯版 Web メール」「携帯で PC メールを読む」などで検索すると、似たようなサービスがいくつか見つかる。私が検討対象にしたサービスは以下のとおり。どれも多機能なのだが、私が注目した機能のみを書き出すと以下のとおりになる。「会社のメール」と書いてある部分は「So-net などプロバイダのメール」「PC メール」と同じ意味。

  • リモートメール 会社のメールを携帯で読める。携帯から会社のメールアドレスで送信できる。IMAP 対応 (Gmail も読める) だが、試験運用中なので将来は不明。現時点では私の携帯から Gmail を利用可能。これだけなら月額 200 円 (税別)、フル機能版は月額 300 円 (税別)。携帯料金と合算で請求・支払い。
  • MoCoメール 会社のメールを携帯で読める。携帯から会社のメールアドレスで送信できる。ただし IMAP 非対応なので Gmail は利用できない・・らしい。月額 200 円 (税別) だが 2 週間は無料で利用できる。クレジットカード払い。
  • WEBMAILER 会社のメールを携帯で読める。携帯から会社のメールアドレスで送信できる。ただし IMAP 非対応なので Gmail は利用できない・・らしい。無料。
  • モバセク 基本は転送サービス。無料版は 30 分ごとに携帯に新規メールが転送されてくる。Gmail のメールも同様。月額 300 円 (税別) の有料版なら転送時間を随時、15 分ごとなどに指定できる。

以上の中から、私は「リモートメール」を利用することにした。無料試用期間がなく、いきなり課金されるのが不満だが、IMAP 対応で Gmail も一応読めた方が便利だろうと思ったのが選択の理由。

実際にリモートメールを使い始めてみたが、設定も使い方も難しくはない。新規メールを作成する場合に CC や BCC が表示されないのに戸惑ったが、サポートに問い合わせたらアドレスを入力してから [Toに][Ccに][Bccに] を選択すればよいのだと教えてくれた。

スマホ全盛とはいえ携帯のみで十分という人も少なくないはずなので、こうしたサービスは有用だと私は思っている。

当然の注意として、こうしたサービスを使用するとメールパスワードを自分の PC 以外の第三者のサーバーに置くことになるのを意識する必要があるだろう。もっとも、So-net 勤務の誰かがユーザーのパスワードを盗んだり So-net が悪意の攻撃を受けてユーザーのメールパスワードが流出するなどの可能性がゼロではないことを考えれば、あまり深刻に考える必要はないと私は思っている。

 以上、ご参考まで。

 


携帯電話(ガラケー)でGメールを利用する [PC関係]

2016年10月8日追記

以前、この記事を書いたのだが、 Gmail の仕様が変わったのか 2016年10月8日時点では少なくとも私の携帯からは Gmail にアクセスできなくなってしまった。有料ながら別の方法があるようなので、それこちらで紹介。以下は古い内容。

========= 
私自身はGメールを使っていないのだが、あまり技術に詳しくない人から質問され(その人はPCでGメールを使っている)、私も方法を知らなかったので、実際に試した手順を書いておくことにする。

結論から言うと、以下をすればよいらしい。

  1. Gメールのアカウント設定で「予備の電話番号」として自分の携帯電話番号を登録する。
  2. 同じくアカウント設定で「2 段階認証プロセス」を有効にする(携帯電話のメールアドレスを登録する)。すると、その携帯メールに「確認コード」(6桁の数字)が送られてくる。
  3. 携帯で http://gmail.com/ にアクセスし、確認コードを入力すると、以後 http://gmail.com/ にアクセスするだけでGメールを利用できるようになる。


「すればよいらしい」と書いたのは、私が本来の手順を知らないから。以下は私が実際に行った「正しくない」手順の概略。

Gメールの設定は何もいじらず、構わず携帯から http://gmail.com/ にアクセス。

ID とパスワードを入力して「ログイン」を押すと、「通常と異なる方法でアクセスしているようです・・」と表示され、接続できない。

PCでGメールにアクセスし、アカウント設定で携帯の電話番号を登録。この際、何度かパスワードを変更。

再度携帯から http://gmail.com/ にアクセスすると、何やらメッセージが表示され、やはり接続できない。

思いついてGメールのアカウント設定で2段階認証を有効にする。ここで携帯メールのアドレスを登録。すると確認コードが送られてきたので、その番号をメモし、再度(携帯から) http://gmail.com/ にアクセス。

確認コードを入力したのだが、やはり何やらメッセージが表示され、接続できず。

いったんあきらめ、2時間ほどしてから再度(携帯から) http://gmail.com/ にアクセスすると、何も入力せずにGメールに接続できた。これ以降、http://gmail.com/ にアクセスするだけで、何も入力せずにGメールに接続できている。(ただし、途中で「接続先は安全ではないかもしれません。接続しますか?」のような警告が表示されるが、OKを押して接続する必要はあり。)

なぜ最初に確認コードを入力した際に接続できなかったのか、原因は不明。上記の概略手順はあくまで概略であり、上記以外にも、私は意識せずにいろいろ携帯を操作したため、不正操作として接続を拒否されたのかもしれない。

「正しい手順」で設定すれば携帯から手軽にGメールを利用できるようになるので、試してみる価値はあると思います。

 


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メールソフトを Becky! に変更 [PC関係]

今さらながら、メールソフトを Becky!に変えた。

今まで、メールソフトはOSの「おまけ」で十分と思い、有料ソフトを使う気など、まったくなかった。Windows 7になってからは、当然のように Window Live メールを使ってきた。

しかし、Window Live メールはあまりにも動作が遅い。立ち上げてから受信メールが読めるまで、1分以上かかる。添付ファイルありのメールが多いためかと思い、2、3カ月よりも前のメールは削除するようにしていたのだが、それでも動作の遅さは変わらない。しかも、突然Window Live メール全体が最小化されてしまうことが時々ある。

無料ソフトのヘボさに我慢し続けるよりは、と思い、「軽快な動作」という評判のBecky!に変えることにした。Vectorレジの料金等を含めて4,428円という値段は少し高いと思う。個人的な感覚からすると「近澤レースのクッションカバー」よりも高い、というのが正直なところ。

しかし、実際に使い始めてみると、たしかに動作は軽快である。立ち上がりを待ってイライラすることがなくなった。最小化した場合、アイコンをタスクバー上に表示せずにタスクトレイに格納できるので、タスクバーを広く使える。

ユーザーインターフェースは素っ気ないが実用上は十分。それに、有名なソフトのせいか、ネット上には親切な情報があふれており、設定の変更は簡単にできる。

思った以上の機能、性能で満足している。もっと早く切り換えるべきだった。



日本語・英語キーボード [PC関係]

私は英語キーボードを使っている。最初に使ったのが英語キーボードで使い慣れているから、というのが最大の理由。私にとってはあえて日本語キーボードに変える意味がない。

日本語キーボードでないと日本語入力できない、と思い込んでいる人が多いようだが、そういう人達も実はローマ字入力で使っており、キートップのカナに従って入力している人の方が稀なはずである。

英語キーボードで英語・日本語入力を切り換えるには Alt キーと「~/`」キーを同時に押す。あとはローマ字入力なので何の不便もない。むしろ便利なのは、英語キーボードはスペースキーが大きい(長い)ため、仮名漢字変換が楽なこと。ただし欠点もあり、一般的な英語キーボード(PS/2 101/102 キーボード)は Enter キーが小さい(日本語キーボードのように Enter キーが L を反転した形にはなっていない)。そのため、Enter キーを押そうとしてバックスラッシュ( \ )を押してしまうことがよくある。

英語キーボードと日本語キーボードはアルファベットと数字の配列は同じだが、記号(%、@、*、{ })などの位置が違う。また、Caps Lock(大文字小文字の固定)が英語キーボードでは Caps Lock キーのみ、日本語キーボードでは Caps Lock キーと Shift キーの同時押し、という違いもある。日本語キーボードに慣れている人は戸惑うかもしれない。私も他人の PC の日本語キーボードを使う時には記号の位置に戸惑う。しかし基本のアルファベットと数字の配列は同じなので、英語キーボードで困る人も稀なはずである。

圧倒的大部分の人はローマ字入力で使うにもかかわらず、ほぼすべての PC に日本語キーボードが付属しているのは、私から見れば奇異である。もっとも、東芝の PC は昔から英語キーボードを選択でき、他のメーカーも選ぼうと思えば英語キーボードを選択できる場合が多いらしい。ただ、日本語キーボードしかありません、と思わせる売り方はやっぱり不思議である。

Windows XP から Windows 7 に切り換えたとき、日本語キーボードから英語キーボードへの切り換えが簡単ではなくなったことには驚いた。Windows XP まではコントロールパネルの「言語」で簡単にキーボードの切り換えができたのに、Windows 7 ではレジストリをいじらなければならない。レジストリ操作なんぞ一般ユーザーには敷居が高すぎる。今はどこかのメーカーがドライバーを公開しているらしく、レジストリ操作までしなくても済むようだが、それにしても、一般ユーザーは日本語キーボードしか使わない、という前提には驚く。

少数の声を無視する日本、などとよく言われるが、キーボードに関しては少数者を重視しすぎているように思う。

ちなみに、英語キーボードと記号も同じ配列で日本語キーボードと同じく Enter キーが大きいのは、ハングル(韓国語)用のキーボード。キートップのハングルはそれほど目障りではないので、キータッチ等が気に入りさえすれば、ハングルキーボードはお勧めである。

ご参考までに、
レジストリの変更について解説したサイト
http://blog.heiichi.com/?eid=792239
http://support.microsoft.com/kb/927824/ja

ドライバーの変更について解説したサイト
http://hamachan.info/win7/win/keyboard.html




ホームページ もご覧ください。

 


マカフィーの思い出 [PC関係]

不愉快な経験として書いておくことにする。

今となっては昔のことだが (今昔物語を思い出す)、2010 年 4 月に PC を買い換えた。

古いマシンは Windows XP だったが新しいマシンは Windows 7 となり、使い方に戸惑いながらも少しずつ慣れてきた 5 月頃、検索機能がおかしいことに気付いた。

Windows 7 では検索機能が強化されており、ファイル中に含まれる言葉を入力するだけで元ファイルを見つけてくれる、はずだった。これは翻訳作業で非常に重要である。例えば、「serialized and deserialized」は以前翻訳した記事にも出てきた表現だが、あれはどの記事だったろう、という場合に瞬時に該当記事を見つけてくれる。

これは便利だと思って使っていたところ、あるはずのファイルが見つからない。記憶をたどり、このファイルには絶対 serialized and deserialized が含まれている、と思って手作業でそのファイルをみつけ、開いてみると実際に serialized and deserialized が含まれている。ところが serialized and deserialized で検索してもそのファイルが上がってこない。見つかるファイルと見つからないファイルがある。

おかしいと思って別のキーワードで検索すると、いったんリストアップされたファイルが見る間に次々と消えていく。そして「検索条件に一致する項目はありません」と表示されてしまう。

無駄とは思ったが、OS を再インストール。するとしばらくは快調だが、一週間ほどすると同じ症状になる。

次は PC のメーカー (エプソンダイレクト) に症状を伝え、「修理」を依頼。HDD とマザーボードが交換されて返ってきた。しかし、やはり一週間ほどでおかしくなる。

結局、マイクロソフトの有料サポートに電話した。遠隔操作で私のマシンをいろいろ調べてくれたが、原因は特定できない。ただし、なぜか検索用のインデックスの数が少ないことが分かった。通常ならば何万個かあるはずのインデックスが数百個しかない。

最後に、ではウィルスソフトを完全に削除して「インデックス再構築」をしてみてください、ということになった。すると、順調にインデックスが増加し、最終的に 2 万個以上となった。検索機能も正常に戻った。

結局、私の使っていたマカフィーのウィルスソフトが原因だった。Windows 7 がインデックスを作成しても、そのインデックスをマカフィーが破壊してしまうために検索機能がおかしくなる。OS を再インストールしても一週間ほどで検索機能がおかしくなるのも、検索でリストアップされたファイルが見る間に消えていくのも、マカフィーがインデックスを破壊してしまうのが原因である。

ネットで検索すると、その当時「マカフィーがインデックスを破壊する」ことは結構知られているようだった。しかも、マカフィーはその事実を認識しているにもかかわらず、ユーザーには知らせていない。

OS の機能を妨害すること自体、あってはならないだが、問題を認識しながらユーザーに知らせないのはもっと悪質である。それがマカフィーの体質というものだろう。

これ以降、私は絶対にマカフィーは使わないことにしている。さすがに現在は問題が修正されているらしいが、いつから直っているのかは知らない。問題が直ったところで、私がマイクロソフトの有料サポートに払った 4200 円は返ってこず、エプソンダイレクトの負担となった HDD とマザーボードの交換にも補償はない。

私の問い合わせに対するマカフィーからの回答は以下のとおり。事実は認めてもユーザーへの公知については何も触れていない。
===
2010/10/16 日付け MCSupport-tech@nac-support.com より
---- (参考までに、Windows 7 の発売は 2009 年 9 月)

お客様よりお問い合わせいただきました件につき、本メールにてご回答させていただきます。

ご不便をおかけしており大変申し訳ございません、弊社製品がインストールされた環境下で、Windows7標準のINDEXの作成が出来ない件につきまして確認を行ったところ、現在開発部門にて調査を進めさせて頂いている状況でございました。
ただ、現在のところも修正時期などは確定していない状況でございます。

暫定的な回避策等もご案内出来ない状況でございます、大変ご不便をおかけしますが、修正がされ次第、その旨をメールにてご案内させて頂きたく存じます。

===

 

ホームページhttp://www002.upp.so-net.ne.jp/yt-hon/もご覧ください。 


HDD データのサニタイズ [PC関係]

以前、古い PC の HDD を消去しようとした際に見つけた記事を勝手に翻訳しました。2008 年に公開された記事で少し古いのですが、HDD データを完全消去するためには物理的破壊や消磁も十分ではない、と書かれています。

元記事はカリフォルニア大サンジエゴ校 (UCSD) の CMRR (Center for Magnetic Recording Research) が発表したもの。ただし、同じ CMRR から 無料の Secure Erase Utility としてHDDErase が提供されていますが、最新版という Ver 4.0 を私自身が試したところ、消去動作に入る前に途中でハングアップしてしまいました。Ver 3.3 ならばうまく行く、という情報もありますが、確認はしていません。

ブログ記事には長すぎるため、別途ホームページを作って公開しました。ただし私自身は HTML 超初心者のため、体裁は二の次としています。著作権者の承認は得ていません。以下の URL をご覧ください。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/yt-hon/

Media Hint と WLTW [PC関係]

以前、アメリカ・ニューヨーク近郊をサービス地域とする FM 局 WLTW のストリーミング放送を日本でも聴くことができる、と書いたのだが、その後あちらが設定を変えたらしく、The iHeartRadio service is not available in your location. (あなたの地域はサービス対象外) という表示が出てしまい、聴けなくなってしまった。

しかしネット検索してみると、Media Hint というアドオンを Firefox または Chrome に追加すれば、日本でも任意のストリーミングサービスを視聴できることが分かった。ただし Internet Explorer では使えないらしい。

早速 https://mediahint.com/ にアクセスしてダウンロードしてみたら、確かに WLTW の放送が聞こえる。簡単すぎて驚くほど。

欠点は Firefox の起動が遅くなること (Chrome では試していない)。これは不要な時に無効化するだけで解決できるので、たいした問題ではない。

私は WLTW を聞きたかっただけだが、他のストリーミングサービスに関心がある人は試す価値あり。

以下は Media Hint の説明

Media Hint とは:
This extension allows you to access internet media streaming services like, Hulu, Netflix, and Pandora from anywhere in the world. No additional set-up required. Install extension and you are ready to go.

この拡張機能を利用すると、世界のどこからでも、Hulu、Netflix、Pandora などのインターネットメディア・ストリーミングサービスにアクセスすることができます。追加設定は必要ありません。この拡張機能をインストールするだけで、すぐに視聴を開始することができます。

Term of use (使用に当たっての条件) の最初にある一文。

MediaHint.com is a provider of free of charge proxy server services that are accessible via MediaHint browser extensions (“Our Software”) and are marketed on our website www.MediaHint.com (“Our Site”), together either separately called “Our Services”.

MediaHint.com は、MediaHint ブラウザー拡張機能 (「我々のソフトウェア」) を介してアクセス可能な、また我々のウェブサイト www.MediaHint.com (「我々のサイト」) でマーケティングされる、どれもそれぞれ別々に「我々のサービス」と呼ばれる、無料プロキシサーバー・サービスのプロバイダーである。

 

ホームページhttp://www002.upp.so-net.ne.jp/yt-hon/もご覧ください。 


バックアップのエラー 0x81000038 [PC関係]

先日、Windows 7 に変えてから初めて PC データのバックアップをしようとしたら、エラーが発生した。エラーコードは 0x81000038

検索してみると、マイクロソフトで以下が公開されている。
http://support.microsoft.com/kb/981907/ja-jp
Windows 7 にファイルをバックアップするときに"0x81000038"エラー メッセージ

ただし機械翻訳なので、とても理解できない。結局、英語サイトを見て解決したが、英語サイトの文章もそれほど分かりやすくはない。以下は英語サイト http://support.microsoft.com/kb/981907/en-us の参考訳。それにしても、デフォルトを選ぶとエラーになるなら直せと言いたいのだが・・・。

原因
この問題は、以下のレジストリ キーに値がないことによるものです。
HKEY_USER\\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Folders\AppData

つまり、コンピューターのいずれかのユーザーの AppData パスが指定されていない場合、この問題が発生する可能性があります。この問題は、現在ログインしているユーザーに限定して発生するわけではありません。

注意: 「バックアップと復元」の構成ウィザードで以下のいずれかを選択した場合、バックアップには AppData フォルダーが含まれます。

  • バックアップ ウィザードで「自動選択 (推奨)」を選択した場合
  • バックアップ ウィザードで「自分で選択する」を選択した場合。「データ ファイル」を展開した後、コンピューター内のいずれかのユーザー ライブラリの「追加の場所」の下にある「AppData フォルダー」を選択した場合。

解決方法
この問題を解決するためには、バックアップに「AppData フォルダー」を含めないでください。「追加の場所」ノードを使用すると、バックアップに「AppData フォルダー」が含まれてしまいます。「AppData フォルダー」の実際のパスを含めるようにしてください。

そのためには、以下の手順に従ってください。

  1. 「バックアップと復元」で、「設定の変更」をクリックし、「バックアップ先」を選択、そして「次へ」をクリックします。
  2. 「自分で選択する」を選択し、「次へ」をクリックします。
  3. 「データ ファイル」を展開し、各ユーザー アカウントの「追加の場所」の下にある「AppData フォルダー」のチェックを外します。
  4. 「コンピューター」を展開、システム ディスク (ローカル ディスク) を展開、「Users」を展開、そして各ユーザーのアカウントを展開し、「AppData」を再度選択します (チェックを入れます)。
  5. その後は画面の指示に従ってください。

 

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